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自分の手を駆使してマスターになれちゃう!? 究極のキス練習法2つ
さとうけいK.Sato
自分の手を使って練習
一番手っ取り早いのは、自分の手を使う練習方法。では以下に、そのステップをまとめてみますね。
(1)どちらの手でも良いので、自分がキスしやすい方の手の親指と人差し指を丸めて小さな穴をつくります。その穴が相手の口で、人差し指が上唇で親指が下唇だと思ってください。
(2)自分の唇を優しく穴に軽く当て、時折親指を自分の唇で軽く挟む感じで吸い、次に人差し指に対しても同じように唇を動かします。この時点では、いきなり舌を穴に突っ込まないようにするのがポイントです。
(3)その次に、ゆっくりと舌を穴の中に入れて動かし、相手の舌を想像しながら軽く絡めるように動かしましょう。あくまでスローを心掛けて、激しく上下に舌を動かしたり回さないように!
(4)そして、想像上の相手の舌と十分絡み合わせたら、2番に戻って親指と人差し指を軽く噛んだり、吸い込んだり動きにバリエーションをつけるように。
(5)本番のキスでは、相手がキスするアングルを変えたり唇も動くので、それも想定して手首や丸めた指を動かしたり、どんな状態でも上手く対応できるように色々動きを変えてみてください。
(6)この段階に来たら、かなりキスがヒートアップしているはずなので、激しく舌を動かしたり、親指や人差し指に吸い付く力を強くしたり、パッションを見せるようにしましょう。
本番と同じく目を閉じて、好きなタレントでも誰でも良いので相手とその唇を思い浮かべて、想像力豊かに練習を重ねてみてください。
果物を使って練習
他にも、果物を使って練習する方法があります。
この時は、あまり固い果物だとキスがしづらいので、熟れた桃やプラムなどがベスト。(桃の皮は剥くように!)。
優しく果物の表面に自分の唇を押し付けて、少しアングルを変えつつスローに唇を動かして、小鳥チューの練習をしましょう。
果物を使う場合は、自分の手とは違って穴が作れないのでフレンチキス向けではありませんが、柔らかい果物は自分の手よりも唇の感触に近いので、本物のキスの感覚を味わえておススメです。
自分の手や果物を使ってタップリとキスの練習をしたら、本番では、まず口臭に気を付けましょう。
せっかく練習を重ねてテクニックを上達させたのに、口臭がマズかったらすべてが台無しになってしまいます。
そして、かなりキスがヒートアップしてきたら、相手の髪の毛を両手でクシャクシャにしたり少し乱れる感じを出したり、自分がキスに夢中になっていることをアピールしても良いでしょう。
いかがでしたか!?
たかがキス、されどキスです。
キスが下手だと、かなりのイメージダウンになってしまうのは確実なので、ぜひ参考にしてテクニックを磨いてくださいね!
【参考】