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アレを…「あ~ん」GWドライブで彼女が助手席でやるべきこと5つ
文平サチオS.Fumihira
1:ナビゲーターになってほしい
「高速道路を走っているときは、大丈夫ですけど、下道に降りたらナビゲーターになってほしいですよね。カーナビを確認しながら、次を右折だよ!とか言ってほしいです」(Aくん、27歳/会社員)
彼女の誘導で安心したい
遠方まで出かける機会の多いGWのドライブデート。知らない道を走るわけですから、男性もドキドキしています。
カーナビも「次を右折です」なんて、曖昧な指示しかくれないときもあるので、やはり男性としては「次の信号を右だよ、そこそこ!」と、女性から誘導を受けたいものなのです。
運転は男性に100%任せるのではなく、ナビゲーションくらいは協力してあげましょう。
2:音楽を流してほしい
「ラジオを聴くのも味気ないんで、音楽を流してほしいですね。事前にドライブミュージックを用意してもらえると、楽しく運転できます」(Bくん、26歳/公務員)
レパートリーは多い方がいい
ドライブデートに音楽は付き物ですよね。楽しくなるような音楽があると、彼とのドライブはより一層素敵なものになるでしょう。彼の好みに合わせた“音楽リスト”を用意しておけば、きっと運転席の彼も喜んでくれます。
しかし、ドライブデートの場合、目的地まで時間がかかることが多いので、曲数の少ない“厳選リスト”を作ってしまうと、何度も何度も同じ曲をリピート再生する羽目になってしまいます。
それでは彼も飽きてしまいますから、ドライブデートに持っていく音楽は、レパートリー豊富に取り揃えておきましょう。
3:面白い話をしてほしい
「車内は、せっかく二人っきりになれる空間なんですから、面白い話を聞かせて欲しいですね。自分は運転しているので、彼女に喋ってほしいです」(Cくん、27歳/建設業)
話題のリストを用意!
車内の空間は“密室”ですから、周囲を気にせず、彼と二人でゆっくりと話をすることができますよね。目的地までの時間を有効に使うためにも、ドライブの時間は彼とのコミュニケーションの時間に当てましょう。
しかし、忘れてはいけないことが一つだけあります。それは彼が“運転中”だということ。
あなたが彼に話しかけるのはよいのですが、難しい質問などを投げかけてしまうと、彼の頭がそっちのほうに向いてしまい、運転が疎かになる可能性があります。
せっかくのドライブで事故に遭っては大変ですから、できるだけ助手席のあなたが彼に話しかけるようにしてくださいね。そういうわけで、ドライブデートには“話題のリスト”も必要です。
4:スナック菓子を食べさせてほしい
「お菓子とかを“あーん”してほしいですね」(Dくん、27歳/会社員)
「これ食べる?あーんして」
長時間に渡って車を運転していると小腹が空きます。そんなとき、運転席の男性は、彼女からスナック菓子などを“あーん”と、食べさせてほしいのだといいます。
恥ずかしがる必要はありません。“あーん”するのは車の中ですから、外からの視線はあまり届かず、彼とイチャイチャしていても恥ずかしくないんです。
お菓子の他にも、彼がペットボトルの飲み物を飲みやすいよう、蓋を開けて手渡してあげるなどのテクニックも男性に喜ばれることでしょう。
5:寝ていてほしい
「女の子は無理せず、助手席で寝ていてOKです。無理矢理喋って疲れちゃうこともありますし……。むしろ、一人で黙って運転していたほうが疲れないこともありますから」(Dくん、28歳/会社員)
ずっとお喋りするのも疲れちゃう
ドライブは、目的地へたどり着くための移動手段です。その車内ではしゃぎすぎて、目的地にたどり着く前に疲れてしまっては本末転倒ですよね。
「彼を放っておいたら可哀想だ!」と、ずっと話しかけ続けるのも良いのですが、それを何時間も続けていると、流石に男性も疲れてきます。
旅先では、ずっと一緒の時間を過ごすことになるのですから、少しくらい無言の時間があっても問題ありません。お互いの体力温存も兼ねて、ちょっと仮眠を取り、運転中の彼に一人の時間を与えてあげるのも一つのテクニックなんですね。
でも、眠る前には一言、彼に「寝てもいいかな?」と断りを入れてあげてくださいね。彼女に“寝落ち”されて悲しむ男性も少なくないのです。
いかがでしたか?
楽しい彼とのドライブデート。これらの情報を参考に、完璧な“助手席サポート”を実現させてくださいね。