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もうバレバレ!男がセフレにする一見「本命っぽい」言動3つ
並木まきM.Namiki
1:会う頻度がやたら多い(ただし夜のみ)
「今から会おうぜ!」「●●ちゃんに今すぐ会いたい!」など情熱的なお誘いが来れば、自分は本命だと思う女子が多いはず。
そして、会う頻度が多いほど「私は本命」と判断したくなります。
けれど……。
「セフレだからこそ急に会いたくなるんです」(29歳)
「本命とはやっぱりデートしたいんだよね。夜だけ誘う女は、それ目的だからに決まってるでしょ」(33歳)
しょっちゅう会っていたとしても、誘われるのはなぜか夕方以降。
平日の夜に会いまくってお泊まりデートが定番だったとしても、“それ”ばかりしているという間柄の場合、男子にとっては「都合のいいセフレ」という可能性も否めないのです。
頻度よりもデートの内容で判断したいところ。
2:甘い言葉を囁きまくる
「好きだよ」って言ってくれるから私は絶対に本命なはず!と信じてやまない女子も多いのですが、セフレを持つ男子たちのホンネはその上をいくものでした。
「セフレだって本人にはバレたくないから、エッチの最中に色々囁くようにしてる」(38歳)
「好きって言う言葉は、素直な気持ち。でも愛してるわけじゃないからね」(33歳)
「好き」って言われれば愛の言葉だと感じるのが当然なのに……。相手がセフレだからこそ甘い言葉を囁きまくり、自分の元からさらないように餌を撒く男子もいるのです。コワイ~。
今回の聞き取りをしていて、筆者が「なるほど」と感じたのは「本命には愛していると伝える」と言う男子が意外にも多かったこと。
たくさんの甘い言葉を囁いてくれていたとしても、「愛してる」がない場合にはセフレ疑惑が潜むのです。
3:プレゼントが彼的には「安価」
誕生日やクリスマス、バレンタインのお返しのホワイトデー。
恋人たちの祭典で、ちゃんとプレゼントをくれているからといって本命とは限らないようなのです。
「セフレには適当なものを渡す。探すのが面倒だしお金も極力使いたくないし」(33歳)
「セフレにも渡さないわけにはいかないからね! けど、ダイヤとかは絶対にあげない」(38歳)
セフレであっても自分と近い関係にあるからプレゼントは渡すと言う男子でも、「高価なものはあげない」と言う声が続出でした。
“高価”とか“安価”の基準は、彼の生活水準によっても異なりそうなだけに、冷静にジャッジしたいポイントです。
「自分は本命よね……?」と信じていても、彼からはセフレとしか思われていないとしたら大ショックですが、いかがですか?
「君はセフレだから」なんて面と向かって言う男子だけではないだけに、冷静な目で判断する必要があります。