掲載
「浮気症な男の更生なんて無理っ!」と感じた最低な迷ゼリフ5つ
月野 はるH.Tsukino
目次
隠す迷ゼリフ1:「女性の好意を邪険にできない」
彼女がいるにも関わらず、来るもの拒まずで浮気を繰り返す男性に理由を聞いたときに飛び出した発言。
「女性がせっかく勇気を出して好意を伝えてくれたのに、その気持ちを邪険にするなんてかわいそう……」という意見です。
でも本命にする気はなし。彼女も、その女性も両方がかわいそう! 矛盾している気がします。そんな彼が更生する日はきっと来ない……。
迷ゼリフ2:「俺は悪くない」
彼女に浮気がバレた男性がとっさに叫んだ、この一言。彼女は唖然としてしまったそう。何で悪くないのか聞いたら、「相手から誘ってきた。俺は浮気するつもりなんてなかったんだ……」と。
そんな言い訳をしても、エッチをしちゃっている時点で受動的ってワケではないはず! 責任を転換して、彼女の怒りから逃れようとするなんて最低。
迷ゼリフ3:「どっちも好きなんだ」
ヒャー!っと思わず叫んでしまいそうなこのセリフ。
これを実際に面と向かって言われた友人Aさんは、理解できずに、いったんそのまま帰宅したそう。ショックが大きすぎますよね。その後、冷静さを取り戻したAさんは、彼との別れを決意。
「どっちも好き」は、浮気というよりも二股状態ですね。それを悪びれる様子もなく彼女に告げる彼とは、理解し合うのは難しそうです。
迷ゼリフ4:「沢山の女と遊ぶために頑張って生きているんだ」
もう、彼の生きる意味なら仕方ない……と諦めるしかないセリフですね。
もうアラサーなのに、ナンパに明け暮れている彼。そんなに沢山の女性と遊ぶことに何の意味があるのか疑問ですが、そのために日々の仕事も頑張っているんだとか。
ちなみに本命の彼女は気付いていないそうです……。
迷ゼリフ5:「浮気はステータスだろ?」
浮気できるってことは、モテるってことだそう。彼が言うには、男性には浮気願望があるけど、実際にモテないと浮気はできない。そういう人が浮気しないだけなのだとか。
「そんなことないよー!」って筆者は思いますが、考え方は人それぞれですね。これからも彼は、自分のアイデンティティーを保つために浮気を重ねていくんでしょうね。
キッパリお別れも
最低すぎる迷ゼリフ、いかがでしょうか?
自分の彼氏が、知らないところでこんなセリフを言っていたらと思うと……! 幸せになるために、浮気性な男性とはキッパリ別れる勇気も必要かもしれませんね。