掲載
更新
何年前の話だよ…!? 「嫉妬深すぎ彼女」からの関係確認LINE3つ
蓮華巳美M.Renge
1:過去SNSを辿っていく嫉妬彼女
まずは、実際にあった筆者自身のエピソードからご紹介!
ご覧の通り、筆者は超がつくほどのヤキモチ焼き。
暇があれば彼のSNSやブログを遡って、「ぬぬぬっ……!?」と思う投稿を集めては、指摘し始めちゃうのです。
しかも、ふたりが付き合ってからの投稿だけじゃなく、自分が彼と出会う前や付き合う前の投稿に対しても、「この子誰?」と聞いてしまう自分。
正直、そんな自分に嫌気がさします。でも、嫉妬彼女なら分かると思いますが、聞かないと気が済まないのです。
もちろん、自分でこっそり探る事もできるのですが、モヤモヤを抱えたままでいるよりも、彼にはっきり「違う」と言って欲しいものなのです。
でも、さすがに数年前の、しかも付き合う前の投稿まで見ていることを知ったら、かなりびっくりされちゃいます。控えたほうがいいですね!
2:LINEプロフを常に確認嫉妬彼女
Facebookやインスタはやっていなかったとしても、LINEはみんな使っていますよね。
そこでLINEプロフィールで投稿をしたり、アイコンを変えたりしていると、他の人からコメントやいいね!をもらったりすることがあります。
そんな時に、ちゃっかりと彼のアイコンにいいね!を頻繁に押したりする子がいると、「こんな子がLINEにいるんだ」とか「LINEでも頻繁にやりとりしてるのかな」と気になってしまいますよね。
実際、LINEでやりとりをする人以外からの「いいね!」は少ないもの。そうなると、「いつも話してるのかな?」と気になって眠れもしない。
そしてついつい「この子誰?」と聞いてしまうのです。
正直、彼からすると、「いいね!」をされただけで彼女に色々聞かれるのはちょっと……という感じ。
どんな投稿に対しても「いいね!」を押す人もいるので、彼とケンカになる前に、まずは冷静になることが大事ですよ!
3:昔の事を掘り出す嫉妬彼女
正直、「今更聞くの?」と思ってしまいますよね。
でも、過去のことを急に掘り出して聞いちゃう嫉妬彼女は、結構いるんです。
気になったのであれば、その場で聞けばいいのに……とはいうものの、付き合い始めの頃は自分の嫉妬深さを彼に知られたくなかったり、聞いたら嫌われてしまいそうで中々聞けなかったりすることってあるんです。
でも、付き合いが長くなると、そんな気持ちはすっかりなくなりLINEで「あの子誰だったの?」攻撃。
男性側からすると、数か月前の事から去年のことまで、急に昔の事を掘り出されても反応に困るだけ。
その時に「この子、ひょっとして結構嫉妬深い…?」と付き合ったことを後悔されても嫌なので、お互い、気になることは付き合い始めからどんどん言い合うのが大事ですね!
嫉妬彼女ならではの彼へのLINE。いかがでしたか?
たまの嫉妬なら彼も「かわいいやつめ!」と思ってくれそうですが、ストーカーのように大昔のことを聞かれ続けたら、うんざりしてしまいます。
その点に十分気を付けて、彼と接することを忘れないでくださいね。