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なんで別れないの!? 自己中すぎる彼氏の「超ワガママLINE」3つ
並木まきM.Namiki
1:用事を命令する
ワガママ男子は、彼女をまるで無料家政婦のように扱うことも。
「牛乳買ってきて」と頼んだかと思ったら、今度は「ついでにクリーニングも取ってきて」など、彼女の気持ちはお構いなしで、自分勝手に要求を突きつけます。
超絶ワガママ……ッ!
これまでの彼女が彼を甘やかしすぎたのでしょうか。
次から次へと用事を言いつけ、有無を言わせずに従わせようとさせるなんて、この彼氏はどんな神経しているのでしょうか。
「そんな彼なら、別れたほうが……」と、周りが心配になります。
2:行動をチェックする
ワガママ彼氏は、彼女の行動を把握していないと気が済まない男子も多め。
そのため「今何してるの?」と、彼女の行動をくまなくチェックしたがります。
そんな彼氏のことを「嫉妬? かわいいね」と思う人もいるかもしれませんが、実はこの行動チェックは、ワガママを言うための前兆だったりもします。
「新宿にいるよ」と返した彼女に「なんだよ! 新宿いるなら用事を頼みたかったのに」と、またもやワガママすぎる返信を送りつける彼氏。
しかも、なんだかちょっと怒っているし……ッ!
彼女はなんにも悪いことをしていないのに、「ごめんね」と謝ってその場を収めようとしています。
“けなげ”すぎて、彼女がカワイソウ……。
「こんな彼なら、さっさと別れたほうが……」と、周囲はさらに心配になります。
3:自分への愛を語らせる
自分のワガママが通らないと、彼女からの愛が足りないとでも思うのか、ワガママ男子はいきなり自分への愛を語らせようとするのも常套手段。
こんなワガママな彼でも、彼女としては付き合っている相手なので、最低限の気を使い「本当は優しい人だと思うから……」とおだてますが、むしろ逆効果にッ!
「そんなに好きなら、用事してきて」と、彼女の愛を逆手にとってワガママを押し通そうとします。
「こんな男子と付き合っていても、彼女の幸せなんて訪れないのでは……」などと、すこぶる心配になった周囲は、これまでよりもかなり真剣に「そろそろ別れたほうが……」とオススメしたくなりますよねッ!
ワガママ彼氏のワガママすぎるLINEには、愛は微塵も感じられずひたすら自己主張が綴られているのです。
ヒドイですね。
女友達がこんなワガママ彼氏に苦しめられていたら、みなさんはどうしますか?