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「私の王子様なのかな!?」と思った彼氏のカッコいいエッチ3つ

月島もんもん

月島もんもんM.Tsukishima

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1:「愛している分だけ、続けるからな……」

「私の彼、すごく長いんですよ。エッチが。

それで、いつも私のほうが“もうダメぇッ……”となってしまうのですが、その日はそれでもギュッと抱きしめてきて……。

“ダメだっていってもダメだよ”と耳元でささやきながら、ゆっくり、ゆっくりと腰を動かすんです。

そして、“愛している分だけ、続けるからな……”と。

“一生、終わらないかもしれないな”……と。

私は壊れてしまうかもしれないと怯えながらも、なぜかその言葉に激しく興奮してしまい、何度も何度も気持ちよくなってしまいました。

“そうやってダメになっちゃうと、またゆっくりとしか動けないから、いつまでたっても終わらないよ……”

という言葉を言われたときは、すごくゆっくりなのに、また気持ちよくなって、すぐダメになってしまいました」サユリ(仮名)/26歳

 

2:バックハグから全部脱がされて

「彼と初めてラブホに入ったときの話です。

ベッドで恥ずかしがる私の背後から抱きついてきた彼は、耳元で、“これから、なにされるのかな?”と囁いてきました。

ゾクッとしつつ、“え……”と返事にならない返事をしながら下を向いていると、耳から首にかけて、ツー……っと唇をはわせてきて、首筋をペロペロと舐めながら、後ろから私のブラウスのボタンを脱がせ始めました。

“電気消して……”とお願いしたのですが、“それじゃマコの恥ずかしい姿が見えないだろ?”と却下され、ブラウスを一気に剥ぎ取られました。

“キャッ……”。下着姿の私は、なぜか自然と、その上から体を隠すような姿勢をとりました。

私、初めてのエッチ……というわけではないんですよ? 少しは慣れているはずなのに、なぜか、すごく恥ずかしい。少女になったような気持ちにさせられたのです。

そのまま下着も脱がされ、真っ裸のまま後ろから彼にずっと愛された私。彼とひとつになる前に、何度も何度も気持ちよくさせられてしまいました」マコ(仮名)/25歳 

3:酔った私を介抱しながら……

「仕事帰り……と言っても、ふたりとも忘年会明けに合流って感じで飲んだときの話。私は、つい飲みすぎてしまって泥酔し、フラフラになってしまったので、彼が部屋まで送ってくれたんです。

部屋に入った途端、当たり前のようにキスして、ふたりとも酔っているからか、30分くらいはしてたんじゃないでしょうか……?

倒れこむようにソファに行くと、だんだん気持ち悪さが増してきて。キスを退けると、“う〜。気持ち悪い〜……”と大の字になった私。最悪です。

でも、そんな私を嫌がりもせず、“ったく、飲みすぎ”と言いながら、スカートをゆるめてくれたり、ボタンを外してくれたり、介抱してくれる彼。……なんて優しいッ!

……と思っていると、だんだん介抱している手がいやらしくなってきて。

“んー、気持ち悪いんだよぉ”と言ったのですが、“俺だって酔ってるから”と言うと、強引に触ってくるので、つい気持ち悪いながらも気持ちよくなってしまう私。

それを見て、もどかしそうに自分のネクタイを外し、襲いかかろうとする彼。あ、なんか、自分の彼なのに、やっぱりステキ……。

ふたりで遊んでこんなに酔うことはないから、なんだか、お持ち帰りされちゃったようなイケナイ気分にもなり。

強引に抱かれながらも、“こんな素敵な彼と付き合っていたのだ”と、あらためて感動しちゃいました」ミク(仮名)/27歳

 

彼氏にされた「かっこいいエッチ」のエピソードを女子たちから聞きました。人から聞かされる彼氏とのエッチエピソードは、笑えるものじゃないとつまらないと思っていましたが、たまにはラブラブなのもいいですね。

みなさんも負けずに、たっぷりラブラブしてくださいッ。