掲載
更新
今すぐ実践「かわいくなる方法」20個!メイクテクから続けるべき努力とは
コマツ マヨM.komatsu
1:かわいくなりたい!と思うのはどんな時?
女子がかわいくなりたいと思うときといえば、彼と過ごす記念日や大切なイベントの前。これからの季節ならクリスマスやお正月、バレンタインなど、恋人同士で過ごすイベントが盛りだくさん。
また、同窓会などを控えているのなら、みんなに昔よりかわいくなったと思われたいですよね。出会いが増える季節だから、いまよりもっとかわいくなって素敵な彼氏と巡り会いたいと思っている人も多いようです。
2:整形しないでも…かわいくなれるの?
今ある顔を変えるほど必死になるつもりはないけれど、今のままでかわいくなれるテクニックがあるなら是非実践したいですよね!
急なデートやイベント前でもできる方法を考えてみました。
(1)1日でかわいくなりたい女子がやるべきこと5つ
1.塩分・水分を控える
塩分水分はむくみのもと! 特に、夜や寝る前にたくさん飲み物を飲んだり、夕食に塩分の多いものをとると、翌朝顔や体がパンパンにむくんでしまう恐れがあります。アルコールもむくみを引き起こしてしまうので、食事には気をつけたいですね。
2.はちみつを唇に塗る
男性がキュンとなる速攻テクニックといえば、はちみつパック! 即効性があってすぐにぷるぷるのうるツヤ唇が手に入るので、デートの前日には絶対やっておくべき。
洗顔後、唇にはちみつを塗ったら、ラップをして10分ほど放置します。ラップを取ればぷるぷるの唇に早がわり! ホットタオルで拭き取ってリップクリームを厚めに塗って仕上げを。くれぐれも、なめてオフしないように注意してくださいね。
3.シートパックをする
同じく、即効性のあるのが美容液ひたひたのシートを顔に乗せるシートパック。お風呂上がりのお肌にシートをのせるだけなので、簡単にモチモチのしっとり肌に。
ただし、長くのせているとシートがお肌の水分を奪ってしまうので、5分程度を目安に。シートマスクカバーなどを使って、シートが乾燥しないように工夫するのもいいですね。
4.ヘッドマッサージ
いくらスキンケアやメイクを頑張っても、顔色が悪ければ意味がありません。顔と頭は繋がっているので、頭をしっかりマッサージしてあげると血行が良くなって顔色も明るくなります。血行を促進すればむくみも軽減できるので、是非試してみて。
5.寝る前にスマホを見ない
寝る前にスマホを見るのが習慣になっている人も多いでしょう。スマホの光から発するブルーライトは、脳を覚醒させる働きがあるそう。
寝る前にスマホを見ていると体が眠る態勢に入れず、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなってしまいます。暗い部屋で無理な体勢のままスマホを見ると血行不良にも陥りやすく、しっかり寝ているのに朝起きると顔色が悪くなってしまうんです。
(2)1週間でかわいくなりたい女子がやるべきこと5つ
勝負の日まで少し時間があるなら、1週間だけ頑張って今より少しだけかわいくなる努力をしてみませんか?
1.トリートメント+ホットタオルで集中ヘアケア
髪の毛がパサついていたりツヤのない髪だと、いくらメイクやファッションがかわいくても、かわいいとはずいぶん程遠くなってしまいます。実は、髪は自分ではじっくりと見ることが少ないけれど、他人からはじっくりみられてしまう部分。自分が思っている以上に丁寧なケアが必要です。
シャンプーの後、トリートメントをするときにはホットタオルで髪を覆って、トリートメントの効果を高めてみて。いつもよりもまとまりのあるしっとりした髪になります。
2.毎日お風呂に浸かる
毎日忙しくて、ついついシャワーだけで済ましてしまう人も多いもの。でも、お風呂にしっかり浸かることは美への第一歩! 体を温めると血行が良くなって、新陳代謝が活発になります。むくみや冷えも解消でき、疲れが取れてぐっすり眠ることもできるので、翌朝のお肌の調子も上がるなど良いことたくさん!
お風呂の中で軽く体を動かせば、さらに効果的です。
3.新しいコスメを買う
女性にとってコスメは魔法のアイテム。新しいコスメを買うとお出かけしたくなったり、新しいメイクに似合う服や靴が欲しくなったりと、オシャレに前向きになりますよね。この前向きな気持ちこそが、かわいくなるための原動力になります。
4.自分の顔のかわいいところを3つ探す
自分に暗示をかける……というと怪しく聞こえてしまいますが、自分で自分を褒めることも大切なんです。自分に対して、「かわいくない」「こんな服似合わない」などと思いこむのはNG。
かわいいところを見つけて自分に自信を持てば、どこを努力すればもっとかわいくなれるのか、魅力を最大限に活かせる方法に気づくことができます。
5.楽しいことを考えて寝る
寝る前にポジティブな気持ちになると、頭や体がリラックスしてぐっすり眠ることができます。ぐっすり眠れば、疲れも取れて翌日気持ちよく起きることができるなど良いことがたくさん起こりますよ。
3:今すぐ始める!かわいくなれるメイクテク5つ
(1)ノーズシャドウで鼻筋を美しく見せる
人気のハーフタレントのように鼻筋の通った彫りの深い顔は憧れですよね。整形まではいかなくても、ちょっとしたメイクテクで簡単に彫りの深い顔立ちになれます。
ノーズシャドウの良くある間違いが、眉頭にシャドウを入れてしまって舞台メイクのようになってしまうこと。正しい位置は、目頭の横から小鼻の上までの鼻筋に沿った外側。アイブロウパウダーの最も薄いカラーでほんのり影を入れる程度にとどめて、最後にハイライトを鼻筋にサッとのせて。
(2)チークは黒目の真下に入れる
かわいい女の子はみんな、ふんわり上気したようなキュートなほっぺの持ち主。そんなほんわかチークを入れる位置は、黒目の真下が正解です。頬骨の高い位置と黒目の延長線上が交わる部分を中心として、まぁるくぼんやりとぼかすように入れて。
色は肌に近いレッドやコーラルを。青みピンクは似合う人を選びやすく、不自然な印象になりやすいので避けて。
(3)涙袋をさりげなく強調する
涙袋メイクは、やり方によっては最も不自然になりやすいメイクのひとつ。さりげなく自然な印象にするためにも、涙袋に塗るアイシャドウはベージュピンクなどの肌色に近い色をチョイスして。
(4)目の下の影を入れる
涙袋メイクとセットで行いたいのが、目の下の影を入れるテク。涙袋にシャドウをのせたら、涙袋に入れたシャドウよりも一段濃い色のシャドウを平たいブラシにとり、涙袋の一番下の部分にサッとひとはけ。涙袋の影を自然に作ることができます。
(5)下唇大きめのぽってりリップ
石原さとみのようなぽってり唇はやっぱり無敵! リップライナーで、下唇の中心にむかって1ミリほどオーバーリップ気味にラインをとって。リップライナーで唇全体を埋めたら、ツヤのあるグロスをたっぷりと。
4:みんなこっそりやってるかわいくなるための努力5つ
かわいい子は「何もしてない」っていうけれど、実はみんな影で努力しているんです。みんながやってるかわいくなるための努力はどんなものでしょうか。
(1)お風呂のなかでストレッチ
お風呂に入る時間をエクササイズタイムとして浸かっている人は多いようです。血行が良くなってストレッチの効果も高まり、少し体を動かすだけでたくさん汗もかくことができます。
(2)冷たいものは飲まない
つめたい飲み物は、体の中心を冷やしてしまいます。とくに冬は、外気温の低さでただでさえ体が冷えがち。むくみや冷えにも繋がるので、飲み物は温かいものを飲むように意識してみて。内臓の動きが活発になって、便秘解消も期待できます。
(3)バランスよく食べる
バランスのよい食事は、お肌や髪をきれいにしたり、痩せやすい体を作るのに欠かせません。いくらメイクやスキンケア、ダイエットを頑張っても、食生活が不規則だったり栄養が偏ってしまうと十分な効果が得られません。
まずは3食きっちり食べることを心がけてみましょう。
(4)良いことばかりを考える
あなたの周りのかわいい子、いつも前向きでイキイキとしていると思いませんか? メンタルは外見にとても大きく影響します。ポジティブで前向きな考えの子は素敵に見えるもの。何かとネガティブなことばかり考えていては、表情や仕草に現れてしまい、周りに良いイメージを持ってもらえません。
良くないことは気にせず、良いことばかりを考えるようにしてみて。
(5)イライラしない
イライラしていると自分に余裕がなくなりますよね。人からどう見られているかということに意識が向かなくなり、やがて自分の外見に無頓着になったり人に対して思いやりのない態度をとってしまうなど、悪循環に陥ってしまいます。
少し嫌なことがあっても、「まぁいっか」と思えるくらい気持ちに余裕を持って。そうなれば、人に優しくしたりいつも笑顔を絶やさずいられるので、「あの子はいつもニコニコしていてかわいいな」と、周りからの印象がとてもよくなります。
5:まとめ
「かわいくなるのって難しい……」と多くの人が思っています。でも、かわいくなる方法って、実はいつもの生活のなかで当たり前のようにやっていることを、ほんの少し変えるだけでできることばかりなんです。
かわいくなりたいと思うなら、善は急げ。今すぐこのテクニックを実践してみてくださいね。