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デートで手をつなぐタイミング【最新版】!つなぎたいときにおすすめのセリフも
桃倉ももM.Momokura
目次
隠す1:デートで手をつなぐのは何回目から?
付き合う前の、いわゆる「お試しデート」のときでも、いい雰囲気になったら「手をつなぎたい」って思いますよね。でも、最初はめちゃくちゃドキドキするもの。ただ肩を並べて歩くだけの時間も楽しいかもしれませんが、長引かせてもラチがあきません。では、何回目のデートで手をつなぐのが「普通」なのでしょうか。
そこで今回『MENJOY』では、20〜30代の未婚女性155人に独自のアンケート調査を実施。そこで「手をつなぐのは何回目のデートが理想ですか?」というアンケートを行いました。
結果は以下のとおりです。
1回目・・・49人
2回目・・・48人
3回目・・・37人
4回目・・・7人
5回目・・・6人
6回目・・・3人
7回目以上・・・5人
なんと、1回目と2回目のデートがツートップ。付き合う前でも「デート」であれば、手をつなぎたい!って思うのは普通なんです。でも、自分から求めるのは、勇気がいりますよね。そこで、女性側から手をつなぐタイミングや手をつなぐ際に使えるセリフなどをご紹介します。
2:デートで手をつなぐのにピッタリなタイミング5つ
デートの際、どのようなタイミングで手をつないだらいいのでしょうか。自然、かつロマンチックなタイミングをいくつかご紹介します。
(1)人混みの中で
人が多いところでは「はぐれないように」といった理由で、ナチュラルに接近することができます。そっと相手の指先を掴むのもいいですし、彼の服の袖をちょっと引っ張って目を合わせてから、「迷子になっちゃいそうだから、手、つないでもいい?」とおねだりするのもかわいいです。
(2)彼の手を使ってお目当てのお店を指す
ふたりで道を歩いているときなどに、「あ、あのお店入りたい!」と、いきなり彼の腕を掴んで、お店の方向を指すというのもテクニックです。そして、そのまま腕を組み、その流れで手をつないじゃいましょう。
また、「お店はあっちだよ!」「こっちこっち」と言いながら目的地まで小走りに案内する、というのもアリです。
(3)ふたりで同じものを見ているとき
例えば、ふたりでイルミネーションや花火を見ているときに、視線はかわさないけれど、手だけ重ねる……というのもロマンチック! 女性側から相手の手に触れれば、よっぽどのことがない限り、相手が握ってくれるはずです。
(4)手を温める
寒い冬などは、相手の手を温めるふりをして手をつなぐこともできます。カイロなどを持参して「カイロ、温かいよ」と彼の手を握り、温めてあげましょう。
ちょっと高度ですが、彼の前で手がすごく冷え切ってることをアピールするのも方法。慣れた男性なら、両手でその手を包んでくれたり、自分のコートのポケットに握った手を入れてくれたりするはずです。
(5)別れ際
別れ際に、明るい感じで「今日はありがとう!」「またね!」と言いながら、「これって誰にでも普通にしている挨拶」といった感じを崩さずに相手の手を握ります。さっと行い、すぐに離すのがポイントです。相手がドキドキすること請け合いですよ。
3:デートで手をつなぎたいときに使えるセリフ3つ
デートの際に、つい男性が手をつなぎたくなってしまう「セリフ」をご紹介します。
(1)「手、大きいね」
「○○くんの手、大きいね~」と大きさを比べるふりして、手を重ねてみましょう。そのまま軽く指を絡めてしまうというのも、エロくてドキッとするかも。
(2)「ハンドクリーム、いる?」
会話の最中などに、さりげなくバッグからハンドクリームを取り出し、自分の手につけます。そのあと、「いる?」と聞いて、相手が「うん」と言ったら、甲の上にちょっと出し、マッサージするように塗ってあげましょう。
そして、「なんか量、多すぎちゃったね~」などと言いながら、自分の手にも塗り直し。相手は手の動きから目が離せなくなり「もっと触りたい!」「つなぎたい!」という気分がどんどん高まるはずです。
(3)「ねね、手、つないじゃう?」
遠回しにアピールするのではなく「手をつなぎたい」と言葉ではっきり言うのも効果的。上目遣いで「手、つないでもいい……?」と聞くのもアリですが、ちょっとおどけた雰囲気で言うとおちゃめ感が出て好感度も高いです。
4:デートで手をつないでも大丈夫?OKなサイン3つ
相手が出している「手をつないでもOKなサイン」には、どのようなものがあるでしょうか。3つ紹介します。
(1)歩いているときにチラチラ見る
例えば、人混みの中で並んで歩いている最中に、チラチラと自分のほうを見る……。これは、はぐれないか心配している証拠です。ちょっと勇気を出して指先を触ったりすれば、自然と手をつなぐというシチュエーションにもっていけます。
また、人通りが少ない場所ならなおさら、恥ずかしさも和らぎます。ある意味「ロマンチックなふたりだけの世界」をつくりやすいシーンといえるでしょう。
(2)手が触れてもどかさない
たまたま手と手が触れてしまうことってありますよね。そのときに「まだ早いな」といった気分であれば、さりげなく手が二度と当たらないように距離をあけたり、手をポケットに入れたりするものです。そのままの状態が続くようであれば、それはもうOKのサインと思っていいでしょう。
(3)ボディタッチをする
例えば、前からくる人とぶつかりそうな距離だったときにそっと肩や腰に手を当てて引き寄せてスペースをあけてくれる、ボディタッチが発生しやすいベンチに座ったときに距離が近い、食事のときにカウンターのダイニングバーなどを避けない、というのもアリのサインと言えます。
5:まとめ
手をつなぐかどうか……というドキドキは、デートの最初のお楽しみのひとつです。それを目一杯味わうためには、自分から仕掛けるというのもアリではないでしょうか。ちょっと勇気を出せば、自分の理想のシチュエーションで手をつなぐことができるはずですよ!