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恐いっ!インスタでカップルフォトを載せる女子の「裏の顔」とは!?
EmaEma
1:自分の顔だけ修正
キラキラ女子が彼氏と写真を撮るときは、必ず自分のスマホを使います。そして、必ず「加工アプリでしっかり自分の顔を修正してから彼氏に送る」という徹底ぶり。
不特定多数の人が閲覧可能であるインスタグラムへの投稿はなおさらです。いくら大好きな彼氏であろうと、隣に並ぶ人間より自分の方が顔が大きいなんて、絶対に許せないのでしょう。小顔補正も欠かしません。
結論→クリエイター顔負け(自分にだけ)!
毎度カップルフォトを投稿している女子の修正作業は、配置を考えたり、いかに見栄え良く見せるか工夫したり、ひとつひとつの作業はクリエイター顔負け。
リア充感あふれるキラキラした生活の裏には、職人のようなプロフェッショナルな姿があったのです。
2:「元彼に“彼女つくらないで”と言っています」
誰が見ても24時間幸せそうなカップル。
毎日ふたりの私生活をアップし、どれだけラブラブであるかを世の中に発信していますが、幸せな時間だけでできている人間など存在しません。
アップしながら、元彼と電話しているケースだってあります。
さらには、元彼に「絶対彼女つくっちゃダメだよ!」とお願いしている女子さえも。
結論→アップしているフォトだけが世界のすべてではない
それはそれ。これはこれ。という感じですかね。キラキラ女子の世界は、アップしているフォトがすべてではありません。その裏には、同時進行の恋愛だってあるかも……。
3:「密会している男がいます」
目に見えるものだけが事実とは限らないですからね。その情報だけがすべてではない、というのがSNSの常識です。
表向きの恋愛は自分自身のステータスを維持するためだったり、世間体のためだったり。理由は様々。キラキラ女子のライフスタイルには、表に出すことの許されない恋愛が潜んでいる場合もあります。
結論→共感できる幸せ部分だけ共有!
それでも、綺麗で純愛な部分だけをピックアップして、インスタグラムに載せれば、その一部だけを見ている人が多数。なので問題はありません。
ただ、インスタグラムを始め、SNS上でうかがい知る生活は、それがすべてではありませんからね。幸せな部分や明るい部分だけを抜粋して発信するから、周囲も幸せを共感することができるのです。
いかがでしたか?
どう演出するか次第で、”幸せな自分にみせる”のは簡単。でも、そこには苦悩や悩み、人には言えないことがあるのは当然なのです。