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ぼっち女子はなぜモテるの？ぼっち女子の特徴とあるある
桃倉ももM.Momokura
1：ぼっち女子って？
いつもひとりでいる女子のことを「ぼっち女子」と言います。仲間外れにされているわけではなく、自ら群れようとしないのがポイント。女子というのは、常に数人で行動し、群れているイメージがあるかもしれません。しかし、中にはひとりでいることを好むぼっち女子もいるのです。
ぼっち女子は独特なオーラを放ち、異性を惹きつけます。今回はそんな「ぼっち女子」の魅力について見ていきましょう。
2：かわいい子が多い？ぼっち女子の特徴5つ
ぼっち女子にはこんな子が多い！彼女たちの特徴についてまとめていきます。
（1）容姿端麗
ぼっち女子と言われる子は、可愛い子が多いです。仲間外れとまではいきませんが、美人すぎて同性も近寄りがたいオーラを放っていたり。また、他人と行動するときに相手にどことなく気を遣われてているのが気になり、単独行動を好む傾向があります。
（2）マイペース
マイペースな人が多いぼっち女子。他人と行動を共にするということは、行動だけでなく、テンションやノリも合わせなければなりません。そういったことを煩わしく思い、マイペースでとにかく自由な人が多いです。
（3）プライドが高い
プライドが高いのも、ぼっち女子にありがちな特徴です。どこか周りのことを見下し、レベルが低く感じる人と付き合うのであれば、ひとりでいることを好みます。
しかし、それは寂しさの裏返しの場合も。本当は他人とつるみたくてもうまくつるめないがために、みずからぼっち女子という選択をする女子もいます。
（4）真面目すぎる
真面目すぎて周りに人が寄り付かず、いつのまにかにぼっち女子になってしまっている人も。真面目なことはいいことなのですが、真面目すぎる人と付き合うのは大変です。そのために、最初のうちは仲間がいても、気づけばいつもひとり……という状況に。
（5）没頭できる趣味がある
「誰かとつるむ暇があるくらいなら、〇〇をしていたい！」というような、何か没頭できる趣味がある人もぼっち女子になりやすいです。人間関係よりも趣味が優先。趣味があるからこそ、ひとりでいても寂しくないんです。
3：ぼっち女子の印象は？ぼっち女子あるある5つ
みなさんは、ぼっち女子を見かけたらどう思いますか？ 「仲間外れにされているのかな～」と思いつつ、ぼっち女子になる理由がわかる気もする、彼女たちのあるあるをまとめてみました。
（1）独特なファッション
ぼっち女子の私服は、ちょっと普通のスタイルとは違っています。その独特な世界観を理解できる人は少なく、自然と孤立していくのもぼっち女子あるあるでしょう。
（2）ネットでの友達が多い
リア友は少ないけれど、ネットで知り合った友達が多いのも、ぼっち女子には多いです。ひとりで過ごしていると見せかけて、ネットの友達とチャットなどで案外盛り上がっていたりしてるのです。
（3）ちょっと遅れている
ぼっち女子は常にひとりで行動しているので、流行りの情報など、集団でいる女子と比べると入ってくるのが遅いです。そのため、ブームが去ったあとに気付くという、ワンテンポ遅れ気味な人が多いのもぼっち女子あるある。
（4）ひとりが好き
ぼっち女子に対する周りの印象というのは、「ひとりでいるのが好きなのかな」といったものが多いです。別にそういうワケでもないのに、勝手に「誘うのも悪いかな」と思われてしまい、ぼっち女子の孤独化がますます進むことも。
（5）倹約家
誰かと行動すると、食事をしたり飲んだりと多少の交際費が発生してくるわけですが、ぼっち女子はこの交際費をコンパクトにしがち。食事や遊びに誘われても「今、お金なくて～」と断ってばかりいると、いつしか誘われなくなり、ぼっちになってしまいます。
4：ぼっち女子がモテる理由3つ
実は、ぼっち女子というのはモテます。ここからは、その理由を解析していきましょう。
（1）注意を引きやすい
「仲間外れにされているのかな」「馴染めないでいるのかな」と、男性から思われることも多いでしょう。それがきっかけで目が離せない存在になったりと、特に何もしなくても男性の注意を引く的にはなるわけです。
（2）話かけやすい
男性は群れている女子が苦手で、いつも群れている女子には近づきずらいという面も。しかし、ひとりでいる女性には話かけやすく、アプローチもしやすいので、結果、ぼっち女子はモテやすいとなるのです。
（3）依存しなさそう
ひとりでいて平気ということは、自立していて、男に依存しなさそうといった印象をもつ男性も多いです。そのような女性は、付き合っても振り回されることがなさそうな印象なので、自分のペースを崩されたくない男性からウケがいいのです。
5：まとめ
もしかしたら、あなた自身がぼっち女子で、そのことを気にしているかもしれません。でも、ぼっち女子というのは、案外モテます。「みんなの輪に入れない」と悩んでいる人もいるかもしれませんが、それを逆手にとって、男性を誘惑してみてください。
