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嫁が浮気してるかも…夫はどう対処すべき?みんなの修羅場体験談も
並木まきM.Namiki
目次
隠す1:「嫁が浮気してるかも…」という直感が当たる理由は…
嫁が浮気しているかも……。その直感、なぜだか当たるもの。
それにはちゃんと理由があります。人間の脳というのは、膨大なデータをその時々で照らし合わせ、答えを導き出すもの。
つまり、単なる「直感」だと思っているものは、実際は当てずっぽうなわけではなく、過去の自分の見聞によって得た知識による答えであるといえます。
2:嫁の浮気を見破る方法5つ
(1)色気のある下着を新調し始める
浮気を始めると、下着に凝りだす女性は多いもの。そのため、これまでよりお高めな下着を買い集めたり、色っぽいデザインのものが増え出したりしたときには、浮気を始めた可能性も高いでしょう。
(2)メイクの仕方が変わる
女性は、好きな人ができると、その人好みの外見に寄せていく傾向があります。また同時に「キレイになりたい」という思いが強まるため、メイクが濃くなる、ちゃんとするようになるといった変化もみられるでしょう。
(3)持ち物やファッションの趣味が変わる
メイク同様に、持ち物やファッションのテイストも微妙に変わっていくもの。夫として、気づくけるかどうかは謎ですが、「あれ、ちょっとかわいくなった?」と思ったとき、自分との関係がなんら変化がない場合には、他の男のためにかわいくなっている可能性大です。
(4)肌ツヤが良くなる
女性は、恋をするとキレイになるといわれますが、これも事実。ホルモンバランスが整い、肌ツヤがよくなるという都市伝説もありますが、実際には、好きな人ができて、その人とうまくいっていると、佇まいが生き生きしてくる、笑顔が増えるということが大きな理由と考えられます。
(5)夫に近寄らなくなる
女性は浮気をすると、夫を毛嫌いし、まったく近寄らなくなる人も多いもの。ボディタッチやエッチを避ける、近づくとすっと離れるなど、明らかに物理的な距離を置きたがる行動がある場合には、クロかもしれません。
3:嫁が浮気…絶対にやってはいけないNG行動とは?3つ
(1)「証拠がある」と嘘をつく
妻に浮気をやめさせたくて、証拠もないのに「知ってるんだからな」と嘘をつくのはNG。実際に浮気の証拠を取りたくなったときに、これを伝えていたがゆえに、妻の警戒が強まり、証拠を集めにくくなるリスクも高いです。
(2)脅して浮気をやめさせようとする
話し合いではなく、力で妻の浮気をやめさせようとするのもNG。脅しや暴力、モラハラなどによって妻を怯えさせ、浮気をやめさせようとすれば、自分自身の行動が離婚原因へと直結するリスクが上がります。
(3)腹いせの浮気をする
相手が浮気したからと言って、仕返しに自分も浮気をするのは最大のNG。もし今後、妻の浮気を理由に離婚をしたくなっても、自分も浮気をしていれば、喧嘩両成敗になりかねず、不利にはたらききます。
4:嫁の浮気が発覚したときに夫がとるべき対処法とは?
嫁の浮気が発覚したときには、いざ離婚をするとなったときに備え、数々の準備を進めておくと安心です。
弁護士に相談する、探偵に依頼するなどして証拠を集めるなどの離婚に向けた準備のほか、一方では離婚を回避するために、妻とよく話し合う時間を設け、浮気をした理由を冷静に聞くなどの対処も必要でしょう。
5:嫁の浮気発覚!世にも恐ろしい修羅場エピソード2選
(1)夜中に駆け落ちしようとした妻を発見
「妻が浮気をして、子どもと僕を置いて、相手の男性と駆け落ちをしようとしたことがあります。そのとき、まだ子どもは1歳になったばかり。
ある夜、ゴソゴソと物音がするので、なんだろうと起きてみると、妻が荷物をまとめて家を出て行こうとしているところでした。それまで、妻の浮気なんてまったく疑っていなかったので、僕はビックリしてしまって……。その場で妻を引き留め、問い詰めてみると浮気を白状しました。
相手の男性はすでに自宅前に車で迎えにきていて、僕がその後、外に出て、その男と直接対峙しました。妻の家出は未遂に防げましたが、夫婦仲を修復するまでに3年かかりました」(37歳男性/飲食店勤務)
(2)妻の浮気相手から商売の妨害を受け…
「妻の様子がおかしいと思っていたら、やっぱり浮気をしていました。それで、妻を問い詰めたところ、こともあろうか浮気相手は僕もよく知っている人物でした……。僕は地元の人相手の商売をしているのですが、そこによく来てくれる常連さんと深い仲になっていたんです。
浮気を知った以上は、やめさせる必要があるので、妻と浮気相手と僕とで話し合いをし、ふたりにはキッパリ別れてもらいました。相手の男性には、弁護士を通じて慰謝料の請求もしましたよ。ごねずに慰謝料を支払ってはもらったのですが……。
実はその後、その男から僕の商売への嫌がらせや誹謗中傷が激しく、今も続いています。妻に浮気をされた上に、商売の邪魔までされて、踏んだり蹴ったりですね」(35歳男性/専門職)
6:まとめ
女性の社会進出が一般的な現代では、勤務先などで知り合った男性と浮気をする女性も決して珍しい存在ではなくなっています。「うちの嫁も浮気をしているかもしれない」と男性が疑ったとき、その直感が当たっている可能性も低くはありません。「もしや」と感じたら、焦らずに冷静に対処することが、修羅場を防ぎ早期解決に進める心がけでしょう。