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無理やり…!? 「年下男子に恋した時」アラサーがしがちなタブー3つ
山根ゆずかY.Yamane
1:無理に諦めようとする
これまで年下の男性と恋をしたことがないという場合、年下というだけで一気に弱気になる女性が多発します。
それはやっぱり“相手にとって圏外”である可能性が高まるため。
男性の中には、自分と同じ年かそれ以下じゃないと恋愛対象として見られない人も少なからず存在します。自分の置かれている立場が通常より不利であると感じ、恋に対して腰が引けてしまうという場合があるようです。
とはいえガツガツ行き過ぎないのも肝心
相手にとって年上女性が”どストライク”ではないという場合、好きな気持ちを前面に出しすぎると怖がられてしまいます。
同じ会社の後輩の場合は特に、電話番号を聞き出したり、飲みに誘ったりするだけでもパワハラやセクハラ扱いされてしまうリスクをはらむのです。
年下に恋をした場合は、ガッつかず、慎重に事を進めるのが吉でしょう。
2:若作りする
年下の彼に合わせようと、無理に若作りしてしまうとうケースもよくありますがこれも失敗の元。
知人男性は以前、年上の気になる女性とデートの際、彼女がそれまでしていた大人っぽい衣装を脱ぎ捨て、明らかに若作りな格好で現れ一気に冷めてしまった……と語っていました。
大人なんだから大人の魅力を活かすのが一番
女は若さが全てではありません。包み込むような優しさや気遣いは、大人の女が得意とするところ。それを演出する見た目はやっぱり落ち着いた大人の魅力を前面に出すものが効果的です。
彼と同じ年の女性にはない価値を自分に見出し、自信を持ってそれをアピールしましょう。
3:SNSのプロフィール写真をセクシー路線に変更
新しい恋をすると、どういうわけかFacebookやインスタグラムのプロフィール写真を新しいものにしたくなるもの。
相手が年下となれば、自分のオトナな魅力を相手に伝えたいという思いから、セクシーな自撮り写真を用意しアップロードしてしまう女性がいるようです。
でも新しい恋に舞い上がった状態で撮る自撮りは後から見ると恥ずかしくなってしまうようなものが多いのも事実。
少し冷静になって考えてみたほうがよさそうです。
ナゼ谷間のドアップ!?
知人女性のAさん。Facebookのプロフィール写真を自身の谷間ドアップに変更したときは、さすがに何事かと連絡をしてしまったものです。
探ってみると、やぱり好きな人が出来たばかりとのこと。顔より胸に自信があるAさんは、煮詰まった挙句、自分のプロフィールとして谷間を選択しまったようです。
彼女のFacebookに新しい彼とうまくいっていそうな気配は、今のところありません。
いかがでしたか? 年下の彼が出来たら、今までの彼とはまた違う世界を見せてくれそうですよね。年した彼との恋愛は、冷静さが肝心なようです。
経験値の差を活かして、恋を成就させてくださいね。